-音樂分享-

幻燈花,如走馬燈般絢麗,卻如曇花般轉瞬即逝。
最近一直在聽這首歌,因為覺得副歌段的歌詞和自己所經歷的一致。
曾經我一直想要捉住某些東西,認為它們對我的人生非常重要。
但到最後不管有沒有成功捉住,都會發現其實,

心中向往的那份美好,皆為幻影,讓人垂下了雙瞼。

最後,我得出一個結論。
哪怕僅是隨波逐流,能優雅飄舞那也足矣。

Original:オリエンタルダークフライト(From 東方花映塚)
Circle:魂音泉
Album:LiFESICK
Lyric:アリレム
Arranged:Coro
Vocal:アリレム
Event:ComicMarket 89




下附中文歌詞

譯者:99NeroCake

幻燈花 幻燈花
吹き抜ける風の向こう側 とうに忘れた景色がオーバーラップ
放っておいてくれ 放っておいてくれって何回 頼んでも
どうか咲き誇りますように だけど枯れてきたラストシーン
いつまでも待ってくれたキミに水をやれなかった
清風拂過的彼方 已然忘卻的光景交疊眼前
“別再理會了” “別再理會了” 無論我重復多少次
依然希望你能怒放如花 但最終你已完全枯萎
怨恨自己沒能為苦苦等候的你澆水
気が付いたら いなくなってくれるかと思えば甘い香りで誘い出して
棘の數は増すばかりなのに傷付く度に刻み付けたり
また後悔 もうどうしようもないな
そうやってただ日が暮れるまで語り掛ける本當の言葉
察覺之時 本以為毫無蹤跡 卻被你的芬芳所吸引
荊棘愈發茂密 但每次傷痛都會使這份記憶更為深刻
悔意再度涌起 然而已經無法挽回
就這樣不斷地重復內心所言 直至日暮降臨
來た道戻れば草木が嗤い 下向けば籠り歌にならない
無駄に高いプライドで咳払い 話題は大體他愛もないプランで
足場なら不安定 崩れ落ちる瞬間に観念
なんでって問い 肩透かすから進展無し 知らねえよの一點張り
重蹈覆轍 隻會為草木所嗤笑 低頭絮叨 也不會成為搖籃曲
憑著那份高傲感 徒勞地清清嗓子 大體的話題隻是自私的計劃
精神立場不穩 崩塌之時萬念俱灰
要問為什麼 不斷地回避毫無進展 自己也一味以不知道為藉口
現狀はどうだ 架け橋が無いと渡れないと我儘だらけ
結局はそうか 飛び越えた者に湧く感情はどうやら黒く
それはやがて網膜に焼き付いて 臆病の根も足に巻き付いて
キミがどんな色で咲いていたのかも忘れる
現狀將會如何?“不架橋就無法渡河”不過是隨性而為
結局就是如此?對那些飛渡者涌出的情感似乎隻有厭惡
不久之后就已深烙眼帘之中 懦弱的本性拖回前進的步伐
連你以何種色彩盛開 也變成了模糊的記憶
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
夢中飄無定所之宿命 宛若隨波逐流之花瓣
一直以來隻是在空想 最后也將化為碎片 盡數舍棄吧?
就仿佛未開之花般逐漸隱去
心中向往的那份美好 皆為幻影 讓人垂下了雙瞼
但哪怕化作灰燼 化作灰燼 化作灰燼 那也無妨
以其花之名作為綴飾吧
現狀 まだ辛抱
その代わり足りぬあと一歩
撒かれた種の成長
咲く場所はどこだろう
アスファルト 笑われる雑草
だが誰よりも満たされた表情
現狀 仍需要我忍耐
距離回報僅差一步之遙
被播撒的種子成長著
盛開之處又將在何方?
柏油路邊 被譏笑的雜草
卻露出了比誰都更為滿足的表情
聞いてくれ 道端の名も知らぬ者
蓋したって煮え滾って釀し出す本能が
とうとう喉元から暴走し本性曝け出して
制御出來ぬかも知らぬ狀況
一時の財産で人生を決めるか?
反吐が出るくらいの「やめとけ」って言葉 知ったことか
待った まだ待った そればっかだった頃
だからいつの間にか零れ落ちてったバックパッカー
給我聽好 路旁素不相識的人
於內心之中醞釀已久 幾近沸騰的本性
終於陷入了暴走 從喉嚨之中盡數傾瀉
情況能否得到控制也已不得而知
憑一時的富有就能決定人生了嗎?
「罷了吧」這種勸慰 已聽厭到令人作嘔的程度 但誰又知道呢?
等待!一味等待!也隻是等待的時候
自己因此就在不覺間成了落魄的旅人!
時間が経ったせいか蜜のような劇薬
狂気染みた性格で企んだ計畫
花壇の中で咲いた素晴らしき集団も
そこに立った瞬間に自分だけが死んでた
機上の有権者 理解出來ぬクーデター
投げる言葉全部差し戻されてブーメラン
どうやら犠牲が無けりゃ覚悟すらも出來なかったようだ
是時過境遷導致猛藥甘甜似蜜嗎?
讓我以瘋狂的性情做出計劃
即便身處於百花怒放的花壇之中
也隻有自己在挺立的瞬間就陷入凋零
會議桌上的選民 難以理解的政變
如回力鏢般 所有意見通通被駁回
似乎“沒有犧牲就沒有覺悟”已成為必然
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
夢中飄無定所之宿命 宛若隨波逐流之花瓣
一直以來隻是在空想 最后也將化為碎片 盡數舍棄吧?
就仿佛未開之花般逐漸隱去
心中向往的那份美好 皆為幻影 讓人垂下了雙瞼
但哪怕化作灰燼 化作灰燼 化作灰燼 那也無妨
以其花之名作為綴飾吧
ゆらりゆらり揺れる流れ 定まらぬ様を趣だと
波の仕草に纏われて 優雅に舞う それだけで良い
如同浮絲般隨波逐流 似乎沒有安定之場所
但哪怕僅是隨便逐流 能優雅飄舞那也足矣
×2
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
×2
夢中飄無定所之宿命 宛若隨波逐流之花瓣
一直以來隻是在空想 最后也將化為碎片 盡數舍棄吧?
就仿佛未開之花般逐漸隱去
心中向往的那份美好 皆為幻影 讓人垂下了雙瞼
但哪怕化作灰燼 化作灰燼 化作灰燼 那也無妨
以其花之名作為綴飾吧


下附英文歌詞

譯者:releska

幻燈花 幻燈花
吹き抜ける風の向こう側 とうに忘れた景色がオーバーラップ
放っておいてくれ 放っておいてくれって何回 頼んでも
どうか咲き誇りますように だけど枯れてきたラストシーン
いつまでも待ってくれたキミに水をやれなかった
A landscape I had long forgotten about overlapped with where the wind blew.
Leave me alone. Leave me alone! No matter how many times I asked,
I prayed for my flower to bloom. Still, it ended up withering at the last scene.
You were always waiting for me, but I didn’t water you.
気が付いたら いなくなってくれるかと思えば甘い香りで誘い出して
棘の數は増すばかりなのに傷付く度に刻み付けたり
また後悔 もうどうしようもないな
そうやってただ日が暮れるまで語り掛ける本當の言葉
I realised that when I wondered if you’d leave me alone, you lured me in with a sweet scent.
My thorns kept increasing, but each time I wounded you, you’d be carved into me.
I feel remorseful, but there’s nothing I can do about it now.
Like that, I just speak until the sun goes down, saying nothing but the truth.
來た道戻れば草木が嗤い 下向けば籠り歌にならない
無駄に高いプライドで咳払い 話題は大體他愛もないプランで
足場なら不安定 崩れ落ちる瞬間に観念
なんでって問い 肩透かすから進展無し 知らねえよの一點張り
If I turn back, the plants will sneer. If I look down, my song won’t protect anyone.
I cough uselessly, feeling so prideful. The subject is basically a childish plan
And I have no firm foothold. When it crumbles away, I’ll accept it.
But why? I’m avoiding the question, so I’m stuck. I stick to the same story: I don’t know.
現狀はどうだ 架け橋が無いと渡れないと我儘だらけ
結局はそうか 飛び越えた者に湧く感情はどうやら黒く
それはやがて網膜に焼き付いて 臆病の根も足に巻き付いて
キミがどんな色で咲いていたのかも忘れる
What’s the situation like now? They’re just selfish. They can’t cross without bridges.
Is that how it ends up? The emotions of those who crossed over seem dark.
In the end, that was burned into my eyes. The roots and feet of cowardice twined around me.
I forgot all about what colour you were when you bloomed.
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
The fate of my journey, which continues in my dreams, is like a petal floating on a lake.
I just picture it in my mind—I wonder if it was torn off and thrown away
So someone could pretend that its flower couldn’t bloom.
I yearned for that beauty and cast my eyes down, thinking it was all an illusion.
Even if I turn to ash, I don’t care.
I’ll decorate the name of that flower.
現狀 まだ辛抱
その代わり足りぬあと一歩
撒かれた種の成長
咲く場所はどこだろう
アスファルト 笑われる雑草
だが誰よりも満たされた表情
I’m still patient.
But I’m missing just one last step instead.
I want to see how the seeds I scattered are growing
But where are they blooming?
Asphalt is all around. I’m laughed at by the weeds.
But I seemed more fulfilled than anyone else.
聞いてくれ 道端の名も知らぬ者
蓋したって煮え滾って釀し出す本能が
とうとう喉元から暴走し本性曝け出して
制御出來ぬかも知らぬ狀況
一時の財産で人生を決めるか?
反吐が出るくらいの「やめとけ」って言葉 知ったことか
待った まだ待った そればっかだった頃
だからいつの間にか零れ落ちてったバックパッカー
Listen, one who knows not the name of the roadside:
Your instincts boil forth, though you put a lid on them
And now, your true nature is exposed, running wild from your throat.
I guess you just can’t control it anymore.
Is life determined by one’s former fortunes?
“Stop it!” I have nothing to do with those nauseating words.
I waited and waited. That’s all I did back then.
So before I knew it, that backpacker spilled forth from me.
時間が経ったせいか蜜のような劇薬
狂気染みた性格で企んだ計畫
花壇の中で咲いた素晴らしき集団も
そこに立った瞬間に自分だけが死んでた
機上の有権者 理解出來ぬクーデター
投げる言葉全部差し戻されてブーメラン
どうやら犠牲が無けりゃ覚悟すらも出來なかったようだ
This powerful medicine is like honey. Is it because time has passed by?
Those plans were drawn up by a madman.
A magnificent group bloomed in the flowerbed
But when I stood in there, I was the only one who died.
Academic voters couldn’t understand the coup d’état.
All the words they threw out were returned, like a boomerang.
It seems like they weren’t even prepared unless there were casualties.
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
The fate of my journey, which continues in my dreams, is like a petal floating on a lake.
I just picture it in my mind—I wonder if it was torn off and thrown away
So someone could pretend that its flower couldn’t bloom.
I yearned for that beauty and cast my eyes down, thinking it was all an illusion.
Even if I turn to ash, I don’t care.
I’ll decorate the name of that flower.
ゆらりゆらり揺れる流れ 定まらぬ様を趣だと
波の仕草に纏われて 優雅に舞う それだけで良い
Since the river flows this way and that, it means that its destination isn’t fixed.
Dressed in the movement of the waves, dancing gracefully… that’s all I want.
×2
夢で終わらぬ旅の定めは 水面に浮かぶ花弁の如く
いつだって ただ描いて 破り棄てたのだろう
咲かない花だと隠すように
胸で焦がれたあの美しさ 全て幻と目を伏せてた
もう灰になっても 灰になっても 灰になっても構わないから
その花の名を飾ろう
×2
The fate of my journey, which continues in my dreams, is like a petal floating on a lake.
I just picture it in my mind—I wonder if it was torn off and thrown away
So someone could pretend that its flower couldn’t bloom.
I yearned for that beauty and cast my eyes down, thinking it was all an illusion.
Even if I turn to ash, I don’t care.
I’ll decorate the name of that flower.